2006年3月21日、ツイッターは6年目(英文)と公式ブログに投稿がありました。現在、アクティブユーザーは世界で1億4千万人以上、1日のツイート(投稿)数は3億4千万以上とのこと。日本でも誰もが名前を知るサービスになりました。
3月21日はTwitterのお誕生日。6歳になりました。これも皆さまのご協力のおかげです。どうもありがとうございます。日本オフィスも昨年設立し、より使いやすいサービスをお届けしたいと頑張っています。引き続きよろしくお願いいたします。 twitter.com/twj/status/182…
— twjさん (@twj) 3月 21, 2012
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【編集長のもうひとこと】
ツイッターの着想は、すでに2000年には共同創業者であるジャック・ドーシー氏のスケッチの中にはあった、ということです。それを6年後に実現させるというのは大したものです。
このスケッチの写真をツイッターを開始したあとで写真投稿サービス「flicker」に公開して、それをいまも見ることができる、というのもソーシャル時代を感じさせます。
そして最初のツイート(投稿)がこちらだそうです。これを見ることができるというのも凄いことです。
just setting up my twttr
— Jack Dorseyさん (@jack) 3月 21, 2006
最初は母音を削った「twittr」という名前だったんですね。
ここまで順調に成長してきたツイッターですが、これからどう進化していくのか注目です。
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