いままで紹介してきた「Infoseek マルチ翻訳」ですが、あまりにも広告表示が多いので「Google翻訳」に切り替えました。音声入力や文章の自動読み上げ、個々の単語の対応表示など、さすがグーグルです。
「なにしろパソコン」では記事内に Amazon や 楽天 が販売する商品へのリンクや画像を掲載することがあり、そのアフィリエイトリンクを経由して商品の購入があったときに販売元から広告収入を得る場合があります。
【編集長のもうひとこと】
日頃、翻訳の機会も少なく、ずっと「Infoseek翻訳」を紹介してきました。「Excite翻訳」でも良かったのですが、個人的に「関西弁」翻訳が好きだったので...。
そんな中、いま各リンクの再チェックをしているのですが、翻訳に関しては「Google翻訳」を紹介することにしました。
とにかく試してみればわかりますが、面白い技術てんこ盛りです。入力するとまず「リアルタイム翻訳」機能に驚かされます。
そして入力中の言葉は何かを判定して、切り替えも簡単です。対応言語は豊富だし、音声入力や読み上げも見事です。
あとは翻訳の実力ですが、英語を日本語にしてみれば、概略を掴むには、これで十分に役立ちます。派手な広告がないのも好印象です。
なんでもかんでもグーグルというのも気になりますが、いいものはいいと言わざるを得ません。
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