1991年に米国が打ち上げた人工衛星「UARS」が、今日にも落下というニュースは気になります。落下場所も2時間前まで分からないのに、人にあたる確率は3,200分の1という計算の根拠が分かりません。
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【編集長のもうひとこと】
日本に落ちる可能性は低いようですが、以下のページで最新情報が得られます。
宇宙開発が進めば進むほど宇宙ゴミが増えるわけで、そういう意味では、年々、危険になっていると言わざるを得ません。
最近では燃え尽きやすい素材を使ったり、落下位置を制御できる技術も進んでいるようですが、小さな破片でも危険だという話はよく聞きます。
人間がいくところ、常に「ゴミ」が付きまとっているわけです。
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