アップルが Mac のアプリケーションを管理、紹介、ダウンロード、販売、更新まで一括して行なえる「Mac App Store」を公開。メリット、デメリットありますが、「便利」ということは間違いありません。
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【編集長のもうひとこと】
アップル社の Mac で使えるアプリケーションを一括で扱い、検索や一覧から見つけ、購入、ダウンロード、インストールまで一気に行なえる App Store は魅力的です。
特に、各アプリケーションの細かい欠陥の修正なども通知され、一括で行なえるので便利です。
その一方で、アプリケーションの販売ルートをアップル社に握られるのを好ましく思わない人もいるかもしれません。
さらに当初は「Mac App Store」ですが、これを足掛かりに「Mac Store」となって、何でも売り始めるのは目に見えています。
これと同じことをマイクロソフト社がやろうとしたら、いまは許されないのではないかと思います。
さて、アップルの快進撃はどこまで続くのか注目です。
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