人工衛星を経由して高速データ通信ができる超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」から、クリスマスにメッセージを届けてくれる「宇宙からメリークリスマス!2010」に申し込みました。受付は22日まで。
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【編集長のもうひとこと】
宇宙から直接ではありませんが、地球から 36,000km 離れて宇宙空間を飛行している人工衛星「きずな」経由でクリスマスカードが届くだけでも、やはりなんだかワクワクします。
「きずな」jは「デジタル・ディバイド解消」や「遠隔医療」、「学術・教育分野での応用」などを目的に、データ通信のより有効な使い道を探っているのだそうです。
これだけでは蓮舫さんを説得するのは難しそうですが、「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」には、これからも宇宙開発と、それに伴う技術開発は今後とも頑張って欲しいですね。
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