キャラクターやパーツ、背景などを選び、加工、アレンジするだけでコミックが描ける「コミPo!」というソフトウエアが登場。できあがった作品はブログや商用にも使えるので、結構、売れるのではないかと思います。
【編集長のもうひとこと】
「なにしろパソコン.com」でも、硬い文章に「パコちゃん」というキャラクターを入れるとグッっと和みます。
でも、何点か描いてもらったものを買い取って、それを使い回ししているので、残念ながらバリエーションが限られてしまいます。
こういったオリジナルなキャラクターを有料でいいので「コミPo!」に取り込めるようにして、好きに動かせるようになれば凄くいいと思います。みんなと同じキャラクターでは限界がありますからね。
それにしても、ブログや資料に気軽に使えるのは嬉しいところです。
気になる価格はダウンロード版が 6,700円、パッケージ版が 9,700円で、2010年12月に発売予定だそうです。
初期のソフトウエア料金を1万円以下に設定して、追加でキャラクターやパーツを買い足せる、というのはアバターのビジネスモデルと似ていて、結構、いけるんじゃないでしょうか。
好きな「先生」のキャラクターが発売されたら追加購入したくなるかもしれません。今後の展開が楽しみな商品です。
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