Kindle(キンドル)が日本語表示に対応

アマゾンの電子ブックリーダー「Amazon Kindle(キンドル)」の新モデルが登場。日本語表示にも対応、WiFi版は139ドル(1万2千円相当)。「本」を読むだけなら iPad よりも携帯しやすく、買いやすいので、あとはコンテンツだけです。

iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (brain on the entertainment Books)iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏
(brain on the entertainment Books)

西田 宗千佳

エンターブレイン 2010-03-12
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【編集長のもうひとこと】

なじみの立ち食い寿司屋さんで、となりの席にキンドルで何かを読んでいる外国の方がいて、そのサイズの小ささに驚きました。iPad の半分くらいの感じです。

確かにペーパーバックのサイズを考えると、iPad では大きすぎるので、このサイズで1万円ちょっとなら買ってしまう気がします。

まあ、iPad の小型版が登場するという噂もありますし、どのサイズがベストなのかは試行錯誤が続くと思われます。

日本語表示にも対応したということで、あとはとにかく、どれだけ日本の書籍のデジタルデータが安価で購入できるかにかかっています。

amanatu.com

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