犬語翻訳機としてブームを起こした「バウリンガル」ですが、ちゃんとタカラトミーから「バウリンガルボイス」という商品で生き残っているんですね。その音声解析機能を iPhone 向けアプリにすることで、いよいよ犬がツイッターを楽しむ時代がやってくる?
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【編集長のもうひとこと】
「バウリンガル」が大ヒットしたのは 2002年なんですね。それでも、実際に使っている人(犬?)は見たことがなかったのですが、商品としては改良(?)され、まだ販売されていることに驚きました。
さらには、その音声認識から翻訳する iPhone向けアプリをこの夏には売りだそうという計画なのだそうです。
話題としては面白いですが、犬同士がツイッターで会話するには、別に翻訳しなくても、そのまま音声録音して、相手の犬に聞かせたほうがいいのではないか?なんて無駄なことを考えたりもしてしまいます。
それにしても、最初は面白がったとしても、結局は「うちの子(犬)のことを一番、分かっているのは私。機械なんてアテにならないわ!」ということで、もう廃れてしまったと思っていました。
タカラトミーさんも、なかなかしぶとい「遊び心」ですね!
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