バッファローの無線LAN子機「WLI-UC-GNP」が紹介されていて驚きました。理論値とはいえ高速規格「11n(150Mbps)」に対応した USB2.0 用の超小型無線LAN子機が「定価」で1,570円というのは、まさに隔世の感があります。
BUFFALO 11n/b/g対応 USB用無線LAN子機 AirStation Nfiniti WLI-UC-GNP バッファロー 2010-02-18 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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【編集長のもうひとこと】
私が10年ほど前に、自腹で最初に買った無線LAN機器は、同じバッファローの WLAR-T1 というモデルで、子機も合わせると6万円くらいでした。
しかも通信速度は最大値でも 2Mbps(!?) で、部屋をひとつ離れると扉を閉めたら電波が届かなかったり、結局、ほとんど使わずに終わってしまいました。
それがいまや最大値150Mbps の子機が定価で1,579円、amazonだと 1,481円?まあ、とにかくここまで来てしまったのか,,, という感じですね。
これなら、パソコンや情報端末に限らず、すべての機器に無線LANを組み込んでもコスト的には問題はなく、どういう展開になるのか注目です。
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