日本漢字能力検定協会が毎年、年末恒例の「今年の漢字」を発表。この協会自身、今年はすったもんだありましたから「新」という漢字で心機一転、頑張りたいところかもしれません。誰もが毎年、来年こそは、と思う時期ですよね。
【編集長のもうひとこと】
さすがに「選ばれた理由」に協会のトラブルについては書かれていませんでしたが、心機一転というか、もう忘れたいところでしょう。
一方で、ニフティもネット経由で「今年の漢字」を選んでいましたが、2年連続で「変」ということで、特に変わり映えしない、といいうのがオチでしょうか。
さて、来年は、どんな漢字が選ばれるでしょうね。「没」とか「底」とかはやめて欲しいところです。
頑張れ、ニッポン!
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