「広瀬香美Twitterコンサート」に参加してきました!簡単に、その報告をしたいと思います。
「Twitterコンサート」ということで、撮影などはどこまで許されるのかと思いましたが、開始前の注意事項として「録画、録音、撮影はご遠慮ください。tweet はガンガンお願いします」と表示されたので、素直な私は最後まで、その指示に従ってツイートに徹しました。
【編集長のもうひとこと】
とりあえず、当日のツイッターによる中継を「つぶやきブログ」に公開したので、よかったらお読みください。楽しい盛り上がりの雰囲気は伝わるかと思います。
コンサートは約1時間。広瀬さんが歌ったのは「ビバ☆三部作(ヒウィッヒヒー、秋葉原、ダイエット)」と名バラード「Dear again」の4曲。そしてアンコールは再度、Twitterコンサートにはこれしかない、という「ビバ☆ヒウィッヒヒー」の熱唱で締めてくれました。
曲と曲の間に生声によるトーク(MC)がなく、広瀬さんは歌い終わると無言のまま、いそいそとステージ上にあるパソコン端末に向かってツイッターをはじめる、というのが最大の特徴でした。
確かに通常の「コンサート」の概念からすると「これでいいのか?」ですが、「ツイッターコンサート」と銘打った以上、これくらいやらないとね、と納得できる演出でした。
結局、コンサートの最後まで、このスタイルを貫いたのがよかったです。中途半端にやるのではなく、とにかく会話はツイッターで、という徹底振りが面白いし、画期的だったと思います。
※ もちろん今後、このスタイルが流行するとは思いません(生微笑)。
曲のときは声量たっぷり、情感たっぷりに歌い上げ、ツイッターではタイプミスなどもありながら、一生懸命つぶやく広瀬さんの誠実さが伝わってきました。
コンサート終了後は出口のところで広瀬さんがひとりひとりと握手して、言葉も交わしてくれて、「あぁ、ちゃんとお話できるんですね」というオチ(ここ、笑うところね)になっていました。
わずか140円(もちろん、ツイッターの文字制限140文字にちなんで)の入場料(実際はプラス、ワンドリンクで約600円)で、これだけ面白いものを見せていただけたら、もう感謝するしかありません。
惜しむらくは、当日の天気が土砂降りだったこと、会場にいたというコグレさんと、結局、会えなかったことくらいで、とても楽しい夜を過ごすことができました。
参加した皆さん、お疲れ様でした。そして、このような機会を与えてくださった広瀬香美さんとスタッフの皆さんに心から「ありがとう!」とツイートしたいと思います。
▼ 当日のオフィシャルな写真は以下の記事で! ▼
広瀬香美の「ツイッターコンサート」、歌以外は無言で
ファンの声援も「つぶやき」 - ORICON STYLE
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/70652/full/
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