正直、いつ追加されたのかすら記憶にないのですが、Googleマップで地図上に Wikipedia の情報が表示できるようになっています。駅名や学校名、名所の説明などをすぐに確認することができるので、便利といえば便利です。
【編集長のもうひとこと】
実は以下のような記事があり、紹介しようと思ったわけです。
◆ Googleマップで採用された「渋滞状況」機能とその仕組みについて(TechCrunch)
ところが、残念なことに日本にはまだ提供されていないようです。
※ 米国やヨーロッパの地図に移動すると、ちゃんと
「渋滞情報」の項目が追加表示されます。
ということで、早晩、導入されることと思うのですが、そのときに見つけたのが「その他...」リストの中の「Wikipedia」の項目です。
調べると、もうすでに昨年の5月には導入されていたようで、知りませんでした。
とにかく、Googleマップの進化が止まらないですね。
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