8月30日は衆議院選挙。「Yahoo!みんなの政治」「Google 未来のためのQ&A」など選挙関連サイトが注目されています。公平に候補者を評価でき、若い世代がもっと選挙に参加できる環境を作るためにも、インターネットをフル活用したいところです。
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【編集長のもうひとこと】
だれに投票するかを選ぶときに、日頃の活動や過去の実績などを『客観的に比較』する方法がなければ、結局は「人気投票」になってしまいます。
とはいえ、何を評価指標にすればいいのか難しいのも事実です。提出した法案の数と内容?国会、委員会への出席率や質問・回答の内容などになるのでしょうか?それでも、その指標では「新人」は勝てないことになります。
少なくとも、お金や知名度がなければ当選できない状況は変えていかないと、結局は世襲議員ばかりになってしまいます。
選挙カーでの名前の連呼は絶対にやめて欲しいし、そもそも選挙対策にお金を「浪費」するのもやめて欲しいです。
その労力や資金力は当選後の政治活動に使ってほしいものです。
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