グーグルが「Google Chrome OS」の提供を発表。詳細は不明ですが、数秒で起動する高速&軽量の OS を『無償』で提供。2010年後半には搭載パソコンが登場予定で、長年、無風状態だったパソコンOS市場を揺さぶるのか、注目です。
【編集長のもうひとこと】
基本的には Linux(リナックス) がベースとなって、すでに公開中のブラウザ「Google Chrome」を中心に、ウェブベースのアプリケーションを提供していくと思われます。
もちろん、簡単に Windows をひっくり返せるとは思いませんが、少なくとも3?4万円のネットブック(ミニノートパソコン)に1万円もの Windows はオーバースペックなのは間違いありません。
どちらにしても、興味深い話です。
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