民放連の地上デジタル放送推進キャンペーン・キャラクターとして急遽、登場した「地デジカ」ですが、個人的な感想では短期間で決定したにしては、なかなかいい感じの「ゆるキャラ」に仕上がっているのではないかと思います。
【編集長のもうひとこと】
2011年7月の地上デジタル放送への完全移行に向け、あと2年という段階で「例の騒ぎ」が起きたわけですが、怪我の功名(?)で推進キャンペーンがより注目を浴び、認知度が向上したかもしれません。
やっつけ仕事の割には「かわゆい」ので、人気キャラクターに育つといいですね。それにしてもカタカナの「カ」なのか、漢字の「力(ちから)」なのか、ぱっと見では分かりませんね。
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