新型インフルエンザの判定が遅れて大騒ぎでしたが、まずは新型ではないと分かり、疑われた学生さん、学校や関係者の皆さんもホッと一息でしょう。これを教訓に、今後は行政も、マスコミも、より落ち着いた行動が取れるでしょう。
【編集長のもうひとこと】
巻き込まれた関係者の皆さんは大変でしたが、最初の「疑い」が実際には「新型」ではなかったことは不幸中の幸いでした。
今回の騒ぎにより「新型」に対する情報が国民にも行き渡り、行政やマスコミも体制や対応方法も整ってくることでしょう。
この春は進入を防げたにしても、秋以降に日本でも発生する可能性が高いため、きちんとした知識と対応を身に着けたいですね。
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