いろんな角度で興味深いネット調査結果を公開しているアイシェアによると、フロッピーディスクは4人に1人が、まだ現役で使っているとのこと。私などはサポートで必要な場合以外、まったく使っていませんが、皆さんはいかがですか?
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【編集長のもうひとこと】
もちろん、もうフロッピーディスクが使えないわけでも、使ってはいけないという話でもありませんが、最近のパソコンには、すでに読み書きする装置(ドライブ)すら搭載されていない機種がほとんどです。
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その容量(約1.44MB)でもテキスト主体のファイル保存には使えますが、いくつか画像を加えたワードのファイルでも簡単に数MBになるので、いまとなっては使いづらい記憶媒体となってしまいました。
データの受け渡しにはメモリーカードや USBメモリー、CD-R を使いたくなりますし、バックアップにも CD-R や DVD-R、さらには外付ハードディスクなどを使いたくなるわけです。
十数年前に Windows95 のパソコンで、フロッピーディスクに数十枚も OS のバックアップを取ったことや、それが当たり前に推奨されていたことを思い出します。時代ですね。
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