『新語』を収録して年末発行が恒例だった「イミダス」(集英社)と「知恵蔵」(朝日新聞社)が2007年度版で休刊。ネット版は存続。これもネット検索の影響なのでしょう。老舗の「現代用語の基礎知識」はいかに?
現代用語の基礎知識1991~2007 17年分特別パック ロゴヴィスタ アイテムの詳細 |
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【編集長のもうひとこと】
記事によると「現代用語の基礎知識」も、2007年度版は12万部にまで落ち込んでいるようです(最大発行部数は1948年創刊時の100万部)。
確かに、紙の辞書も引かなくなりました。ましてや「新語」ともなれば、インターネットの独壇場で、印刷されたころには、もう使われなくなっていることすらある時代です。
「現代用語の基礎知識」のアイデアに便乗した感じがして、「イミダス」も「知恵蔵」も、あまり好きにはなれなかったのですが、それでも、それぞれ20年前後は続けていたんですね。お疲れ様でした。
記事によると「現代用語の基礎知識」も、2007年度版は12万部にまで落ち込んでいるようです(最大発行部数は1948年創刊時の100万部)。
確かに、紙の辞書も引かなくなりました。ましてや「新語」ともなれば、インターネットの独壇場で、印刷されたころには、もう使われなくなっていることすらある時代です。
「現代用語の基礎知識」のアイデアに便乗した感じがして、「イミダス」も「知恵蔵」も、あまり好きにはなれなかったのですが、それでも、それぞれ20年前後は続けていたんですね。お疲れ様でした。
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