総務省の調べによると、2007年3月末に、光ファイバーによる高速インターネット接続(FTTH)の利用者の割合が、ブロードバンド接続契約数の3分の1を超えた(880万契約)とのこと。流れは完全に決まりましたね。
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【編集長のもうひとこと】
それにしても、いまだに「FTTH(Fiber To The Home)」の略語を使っているのは総務省ぐらいかもしれません。要するに光ファイバーによる高速インターネット接続、もっといえば「光回線接続」「光接続」でしょうかね。
ADSLは完全に頭打ちですが、それでも、まあ急激に減っていないので、健闘しているといっていいでしょう。
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