伊達の「芯たん」

なんとか仙台の出張も終了し、無事に（！？）牛たんも食べることができました。東京に戻ると、蒸し風呂のような気温でグッタリしてしまいました。仙台では、やはり数度、気温が低かったのでしょう。本当に、いい街でした。

仙台牛たん焼き物語 河北新報総合サービス アイテムの詳細

【編集長のもうひとこと】

「伊達の牛たん」でランチをしたのですが、ここの「芯たん定食」というのが、驚くほどの肉厚で、しかも味も濃厚で美味しく、とても満足しました。

編集長はミルウォーキーという米国の地方都市に住んでいたことがあります。そこは大都会でもないけど、きちんとした街で、地元の応援する野球、バスケットボール、フットボール、アイスホッケーなどのチームがあり、人々もフレンドリーで、とても楽しい日々を過ごしました。

イーグルスという球団もでき、サッカーはベガルタ、といった地域密着スポーツも盛り上がる仙台は、まさに同じ感触がしました。

一方で、ミルウォーキーという街は冬はマイナス３０度にもなるという恐ろしい寒さなのですが、その分、短い夏を楽しもう！という気持ちが溢れていました。仙台の七夕まつりなど、そんな感じでもあるのでしょう。

機会があれば、何度でも行きたい街です。